「講道館柔道試合審判規定」の改正

 国際規程の改正についてはIJFはすでに今年の1月1日から新規定がスタートしており、国内においても4月1日スタートとして準備を進めている。
 これらの改正の影響で「講道館柔道試合審判規定」との格差が大きくなり、なによりも選手自身に混乱が生じと思われる。
 そこで、「講道館柔道試合審判規定」についても本年4月1日より以下の部分について改正する方向で全日本柔道連盟審判委員会等で協議を進める予定。

(主な改正案)
1)場内外の判断基準を国際規定に合わせる。立ち姿勢、寝姿勢とも。
2)「指導」を表示する。
3)「総合勝ち」の所作を国際規定に合わせる。
4)「一本」の動作を国際規定にあわせ、「掌を前方に向けて・・・」にする。
5)「教育的指導」の削除。
6)「指導」「注意」「警告」「反則負け」を明確に区切る。
7)「寝技への引き込み」は「指導」にする。
8)「相手の帯より下へ直接手又は腕による攻撃・防御・・・」を国際規定に合わせて反則は
  「警告」とする。
9)「反則」の合議は「警告」から義務付けとする。
10)医療処置を国際規定に合わせる。

(少年規定)
1)第35条の(禁止事項)の反則分類を明確に区切る。「指導」「注意」「警告」「反則負け」
2)「両膝を最初から同時に畳について・・・」の反則は「指導」とする。
3)「固技などで、頸の関節及び脊椎に故障を及ぼすような動作」は「警告」とする。


元ネタは、全日本柔道連盟審判委員会委員長の川口孝夫先生のブログからです。

http://judotk1.exblog.jp/12870258/
[PR]

by kent100skent100s | 2010-02-26 09:39 | 柔道