高校新人戦(審判編)
実は、高校生の試合の審判、あんまり好きじゃ~ありませんでした、
それは、ルールが講道館と国際と違う事と一試合の試合時間が長い事です。
基本的に小学生2分間(ランニングタイムが多い)、高校生4分間
(必ずロスタイム有り)小・中学生の審判になれているので・・・
高校の審判は、きついですね。
でも、新ルール(国際なので)に統一されたので、ルール的な問題は解消、
時間的問題も途中で主審・副審が交代するので楽でした。
全体的に厳しい試合(接戦)が多かったと思います。
やっていて思ったのが、高校の試合なのでもっと積極的に指導を取るかと思いましたが、
わりと判定が緩やかな様な気がしました。
試合の方も、反則と言えば反則?反則じゃないと言えば反則じゃない?と、
微妙などちらとも取れる試合が多かったです。
反則を取りまくれば反則で試合が決してしまいそうなので、中々取れませんでしたが!
あと、試合で赤から教え子が!
おいおい、こんなところでお前が出てくるの?
いいのかな?教え子の試合の主審して、でも、順番だからしょうがないかと、思っ
ていると、白から出て来たのも教え子!
まぁ~教え子同士の試合ならいいのかと、でも、お互いに牽制し合って、組まない
し技掛けないし、普通に反則取ったら両者反則負けでした(笑
by kent100skent100s | 2010-11-06 11:23 | 柔道