# by kent100skent100s | 2011-02-28 09:08 | 柔道
今年、優勝すれば五連覇達成です、さてさて、どぉ~なったんでしょう?
まずは、予選リ~グ。
この試合は、予選リーグは選手の入れ替えが自由なので、
補欠に入っていた、こうたを中堅入れました。
二試合ともに3-0・3-0の順調な滑り出しで、予選1位通過!
Bリーグは、実力のある積武館がやはり1位通過!
Cリーグは、大東
Dリーグは、高山と力のある所が無難に1位通過で
決勝トーナメントに進出です。
決勝トーナメント一回戦は、新居柔道少年団!
何とか3-0でしりぞけ準決勝へ
準決勝は、柔心館、ここも踏ん張り2-0で
勝ち決勝へ駒を進めました。
反対側ブロックの準決勝ですが、積武館VS高山柔道塾です。
積武館の先鋒が、高山から一本勝ちし、先行します。
中堅戦で、高山が有効勝ち、まだ、内容で積武館リード!
この時点で、積武館が大将戦で逃げ切り、内容で勝つかなと思いましたが、
大将戦、開始早々、高山の大将が組際の大外刈りで有効を奪い、
そのまま逃げ切り、高山柔道塾の逆転勝利です。
いい勢いに乗って、決勝進出の高山柔道塾と、
連覇のプレッシャ~がある、育誠館・・・
どうなるのかな?
さぁ~決勝戦の開始です!
先鋒戦は、攻める育誠館と防禦の高山、
高山もここを凌げば、優勝が見えてくるので、
お互いに必死の攻防です。
終了間際に、放った払い腰に主審が有効のコ~ル!
だけど、主審が確認の為に副審を呼び寄せ、時間内を確認して、
何とか、有効勝ち一つリ~ドです。
中堅戦を、踏ん張れば育誠館に優勝が見えてきますが・・・
有効を取られて1-1で、大将戦へ・・・
はっきり言って・・・
どうでしょう?
大将勝負は、なんだか育誠館には分が悪いような???
始まりました、大将戦。
何時ものように飛び込んでくる高山の大将!
それを、かわして背負い投げに入る育誠館!
高山の大将は、自分の勢いで大きく跳びましたが、
コントロ~ルしきれなかったので、技有!
そして、もう一度しきり直しで、始めのコール
育誠館の大将が前に大きく引き出し背負い投げ!
今度も、大きく宙を舞い、技有のコール!
合せ技一本で、育誠館の大将が勝ち、ました。
もっと、接戦になるかと思っていましたが!
数十秒で、決着がついてしまいました。
見事、五連覇達成です!
そして、表彰式です!
見つめるのは、優勝カップ!
でも、1・2年生の部には、カップはありません。
残念です!