道場日記（不定期便）

第4回全国小学生学年別大会地区予選

さぁ～いよいよ日曜日から第4回全国小学生学年別大会のスタ～トです。
まずは、一番初めの県内の地区予選からです（県によっては、県大会のみの所もあるみたいです。）
さぁ～最終学年の６年生が、軽量級で去年二人とも県で３位の成績でしたが、今年はそれを越えることが出来るのか楽しみです。
去年から一年此処に照準を合わせ頑張ってきた成果が、しっかりと出るといいと思います。
日曜日の試合の活躍を期待しています。

それぞれ

中学三年生が学校を卒業して数日が立ちましたが、今週始めからそれぞれの高校に練習に行くので道場での稽古も先週末の土曜日で終了しました。
長いようで短い中学の３年間でした、最後に記念写真を撮りましたがいつの間にか自分が一番小さくなっていました。

館長の隣の秀平・治道は自分が育誠館に来た時には、もういました多分年長か、１年生ぐらいだと思います、オレンジの帯をまいていました。

それから少しして孝純が入ってきました、その当時から６年生の終わりまで独特の髪型でキノコと皆に呼ばれていました、体が大きく力も強かったですが気が弱く試合では・・ぼちぼちでした。

その後、３年生の時に此処には写っていませんが壮市（現東海大相模）に騙されて桜井が道場に通うようになりました、なんでこの子が？て思う子でしたが、壮市が怖くて小学生の間はやめることも出来ませんでした、中学に上がる時にやめるの続けるのと言っていたので、取りあえず自分が頑張った証で黒帯を取れ、やめるのはそれからでも遅くない、その時にもう一度考えよ
さぁ～初段を取りましたが、サクにそぉ～言った事も忘れいました、気が付けば中学卒業まで柔道を続け、高校でも柔道を頑張ると、あそこで辞め様かと悩んでいたサクが・・・

サクの次に入ってきたのが侑暉でした、三四郎と一緒に入ってきて皆兄弟だと思っていましたが、まったく関係ない二人でした。
侑暉も小学生時代は、壮市・カツヒロ・瑞葉に隠れた４番手でしたが、上の３人が抜け中学生になるとシャンパンの栓が飛び出るように活躍をし始めました、最後には全中まで駒を進めました

壮市は、小学校を卒業と同時に東海大相模に行き頑張っています、高校に入っても中学以上の活躍を期待しています。

瑞葉は北浜東部中学に進み、団体戦で全中２位・個人戦は二年連続３位の成績でした、高校は地元で１番の進学校、浜松北高校に進みます。文武両道で高校でも頑張ってもらいたいです。

カツヒロは、お父さんがブラジル人で言葉の壁とか色々考えの違いとかで、親に振り回されて苦労したと思いますが天竜林業に進学します、姉に続いて高校でも頑張ってもらいたいと思います、お姉さんのバルボザ・ユリも育誠館に通っていました今はブラジルに帰国して柔道のナショナルチ～ムに入って頑張っています。この前のフランス国際にも出場していたみたいです。

それぞれが、新しい夢や目標を持っていると思います、其処に向かって、一歩でも夢や目標に近づける様に努力していって下さい。
大きく成長して育誠館一般部に戻って来て下さい。

高台連合合同会所開き

日曜日は一日中、柔道のことを忘れて町内行事（おまつり）をしていました。
何度も書いていますが５月の３日～５日の三日間、浜松で開催される一年に一度の大イベント浜松まつりのスタ～トです。（２ヶ月ぐらい前から各町内が活発に活動し始めます）
浜松の中の高台地区の合同の会所開き（懇親会？各町、役員の顔あわせみたいなもので）
２０カ町で５００人ぐらいの人が集まって盛大に行われます。
１８時開催に合せて各町の参加者が半纏姿で集合します。

受付付近のロビ～の様子です。

開催前の会場の様子です、各町テ～ブルが決まっています。

初登場の姉さんです（ピンクの内半纏を着ています）

住吉のテ～ブルです、キ～パ～の中身は、焼酎のお茶割です。

２０名でこの料理です・・・高い参加費払ってるんだけどな？

次第に人が集まってきました、いよいよ開会です。

気が付けば、北脇浜松市長、昨日も会ったよな？最近やけに顔を合わす機会が多くなりました？

町内の若い衆です。

やっぱり、お馬鹿です。

各町の紹介で、住吉も壇上に上がり挨拶をしている所です。

あぁ！恐喝！

先ほどの姉さんです

義理の弟です

さぁ～場内も最高潮に盛り上がっています。

結局、騒ぎすぎて疲れました！
柔道が、ない日でもやっぱり疲れます。

来年度

来年度の予定表が県の方から送られて来ました、が・・・・・
去年審判のＢ級ライセンスを取得したので、県主催の試合に審判として参加しなければいけないことは判っていましたが・・・小学生の試合ではなくＪｒの県予選の審判になっていました。
小学生関係の試合が県主催で年間３試合あるので、そこに入れてもらいたかった！
確かに土曜日は、はずれていましたが、Ｊｒの審判とは。
次は小学生の審判に入るようにお願いしておこう！

明日・明後日

明日・明後日は今年最初で今年度最後の形講習会が開催されます。
受講生は、現１級から現４段まで、前回が２００名ぐらいいたと思いますが、年度末で高校生は遠征等に行ってる所も有るので人数的には少し減るのかな？でも、１００名はいるのか？
今年は、暖かそうなのでいいですが、毎回あの広い空間にいて風邪ひくんですよね！
でも、今回は鬼コ～チと中学生二名の参加で自分は不参加表明をこの場でしておきます。
受講生の皆さんは、頑張ください、風邪もひかないようにね！

第二回ジュビロカップ

この前の日曜日に第２９回福田大会・第二回ジュビロカップに行ってきました！
やっぱり、会場が狭かった！ある意味この会場で、あの試合をしてしまうのが凄い！
審判もきっちり、はまっていた・・・第３会場の主任・・・最初は５人いたけど昼前には３人に・・・
休憩も何も無いし、子供たちの試合に付く暇も無い、館長も風邪で欠席！中学３年生を連れてくれば良かったと思ったけど・・・（休みにしていました）
案の定、高学年・低学年両団体戦もボロボロ・・・
個人戦は、各個人で頑張っていた、それしか言えない。
まともに付いたのは、涼とたっく～ぐらい？自分の会場で試合が有ったので嫌でも見ていました！タック～もあと少しのところで有効を取られれ二回戦負け、涼は頑張ってたな！始めて４回戦まで駒を進めた！あと、もう少しの頑張りが欲しい所！
何だかんだで昼食が１３時から、午後の開始が１３時１５分から、本当に午前中も最後まで試合をやって、午後一番の試合が中学団体の準々決勝、そして準決勝と、終わったと思ったら中一女子個人戦、これも中一の部の決勝まで、これで会場の全試合終了！さぁ～終わったから帰ろうと主任だったので一応挨拶＆報告に本部に行くと、まだ３試合残ってるので審判をやってくれと言われたので・・・周りを見渡すと、羽田野道場の伊藤先生と焼津誠道館の安竹先生がいたので思わず、そちらに振ってしまいました（だって・・・ず～～～と審判やってたので・・・）

アップ時

右側列が幼児、真ん中の列が１年生、左の列が２年生と各４試合場づつ計１２会場

二年の部の表彰式、育誠館と瑞浪しかいません、両道場で独占です！

最終試合、マ～ガレット杯決勝です、中学１年生と２年生で優勝を決めます。

会場はこんな所で、田んぼの真ん中にあります。

最後は、白井選手が二年生の意地を見せ大内刈りから見事に押さえ込んでの一本勝ちでした。

最近！

何気に忙しい・・・
４月に市会議員選挙が有るので、現職の同級生が再選を目指しているのでお手伝いに借り出されて・・・
５月に浜松まつりが有り、町内のまつりの中心的な役員になってしまって、子供会等との折衝など、雑用が沢山！
育誠館大会の準備に、そろそろ大会要綱などを発送するので、その雑務にも追われています。
道場の雑務も、柔道着やゼッケンの注文、来年度の予定表作成など。
色々、細々した用事や予定などが入っていて中々ＰＣと向かい合う時間が有りませんでした！
ブログの方も色々な方からコメントが入っていて、お返事もしていませんでした（実は、ブログ自体を見ていませんでした）お返事しておきました、遅くなってすいませんでした。
また、明日ぐらいからブログも更新していきたいと思います。
お楽しみに＾＾

ジュビロカップ

明日は、福田でジュビロカップです。
元々福田大会（ふくでたいかい）でしたが、磐田市と合併して福田町から磐田市福田に変わり、磐田の大会なのでジュビロが後援に付いたみたいです（よくわ、分かりませんが？）
まぁ～もの凄い大会ですから、何が凄いかと言えば柔道場二会場を１２会場に割って試合を行います。
会場に入ったら、もぉ～身動きどころじゃ有りません！とにかく、人、人、人ばっかりです！
一度、下の体育館に会場を移す話しもあったみたいですが、畳が移動できないので却下されたみたいです。
多分愛知は全少の予選なので来ないな？神奈川は来るのかな？まぁ～何処が来るか楽しみに、明日も審判やってきます。

今月も！

18日　第二回ジュビロカップ
24日　西部地区形講習会
25日　月次・西部地区形講習会
あぁ、やっぱり残りの休日も休みは無いのね・・・
4月1日　　小学生体重別個人選地区予選
4月8日　　月次・審判講習会
4月15日　静岡県柔道祭地区予選
4月22日　合同練習会

4月も予定がいっぱい！！！
やっぱり、毎月こんなもんかな？

審判・判定

この前の県大会でも色々有ったみたいですが（http://www.ejudo.info/bbs/viewtopic.php?t=2271　http://www.ejudo.info/bbs/viewtopic.php?t=2250←の二つのペ～ジに色々書いて有ります。）
まぁ～当日（その試合では無いですが）審判をしていたので言い訳にしか聞こえないと思いますが言わせて貰えば、確かに審判各個人によって判定基準は違うように思えます。（統一してないといけないと思いますが）
特に掛け逃げ等の反則行為は、流されやすいと思います。（小学生は試合時間が2分間なので、早め早めに反則を取っていかないと、結局何も反則を取らずに試合終了になってしまう、小学生以外の中学・高校・一般の試合を多くする審判だと消極的姿勢や掛け逃げ等の反則の判定が遅いかも？）
積極的に取る審判は少ないと思います。（自分も、この前中学の試合で掛け逃げで注意まで取りました、試合後に反則を取られた監督さんが文句を言ってましたが・・・）
副審にしても、もっとアピ～ルをしてもいいし（これも、する先生としない先生との差が激しいような）三審制でやってるので協議をして反則を取ればと思います。
投げ技などの判定の時など、投げられた子が主審に向かって飛んで来る時や、主審と反対方向に飛んで行く時などで見え方がまったく違うので、同じように投げた技でも判定が変わると思います。主審の位置からは、有効（体が余りかえっていないように見えても）に見えても、別の位置から見ると一本に見える時なども有ります。
あと、皆さんはあんまり気が付かないと思いますが、父兄のマナ～も有ると思います。
子供さんの応援で力が入るのは判りますが審判に対しての暴言などを時々聞きますが余り感心できるもんじゃないと思います。
あと、子供も親も緊張するように審判も案外緊張しています、自分もあの試合を見ていましたがやっぱり見ている方が楽ですし、何でも言えますから。
決勝戦も難しい判定だった思いますが・・・